“華のワークス ライダー”になれなかった夢を後世へ託す。
80〜90年代、日本のオートバイレースは空前のブームを迎えました。
映画『汚れた英雄』の大ヒット、そして、私たちの世代では漫画『ふたり鷹』や『バリバリ伝説』のブームも追い風となり、多くの子供たちや若者が「レーサーになりたい」という夢を抱いた時代でした。
そして、その中でも＂ワークスライダー＂は、正に世界と戦う＂日本のスター＂であり、華やかさと憧れの象徴。ですが、その夢を叶えられたのはほんの一握りで、多くの人々は志半ばで諦めざるを得ませんでした。
私は、その夢を追い続ける中で、日本人で唯一、大人気テレビ番組『ガチンコ！』から誕生したレーサーとして半年間主演し、日本中から注目を浴びました。あの時代、ファンにとって最もプロに近い存在でありながら、本当に追い求めていた「夢のプロフェッショナル像」——ワークスライダーとしての姿には届きませんでした。
その悔しさや未練は確かに大きなものでした。
しかし今振り返れば、当時の経験は「夢を叶えられなかった人の気持ちを理解できる代表的存在」としての使命に繋がっています。
私はその立場を決してマイナスではなく、むしろプラスに変え、若者たちの夢を後押しする強い想いへと昇華させることを決意し、私は人生の第2の目標を掲げました。
それは「誰もが憧れたワークスライダーを多数輩出し、さらに億万長者となれるレーサーを生み出す」という夢です。
かつて夢を叶えられなかった私だからこそ、その夢を若者に託し、再び現代に取り戻す使命があると信じています。
そして、代表として活動する『HAMAGUCHI Racing Team 』は、ただレース活動を行うだけではありません。若者が夢を叶えられる場をつくり、育成し、そしてかつて夢を抱いた人々が「自分の夢を次世代に託せる」活動へと進化させていきたいのです。
その挑戦の象徴が『鈴鹿8時間耐久レース』や『全日本選手権』といった日本最大級の舞台です。ここでの挑戦は、若手育成、メーカーとの交流、そして世界への扉を開く大切なステップ。
私たちの目標は、夢を叶えるレーサーを数多く輩出し、本当のプロレーサーという存在を再び「憧れと希望の象徴」にすること。
かつての夢を共に取り戻し、次世代に託す——
そんな想いに共感し、共に未来を切り拓いてくださるパートナー様との出会いを心から願っています。
元鈴鹿8耐レーサー
HAMAGUCHI Racing Team 監督
有限会社MARIBON 代表取締役
浜口喜博
Yoshihiro Hamaguchi
三重県出身
1976/3/17 A型
【主なレーシングヒストリー】
★小学5年生の時、初めて鈴鹿8耐を観戦して感動『いつかはこの舞台に立ちたい』と夢抱く。
★15歳の時にモトクロスを始め、16歳よりミニバイクレースを経て、18歳（1994年）でロードレースにデビュー。2000年迄の6年間、アマチュアレーサー時代を過ごす。
★2001年TBSバラエティー番組『ガチンコ！バリバリ伝説』応募総数約2000人の中から主役に選ばれ半年間出演。
番組内にてエリア選手権 優勝（宮城県 SUGO）により国際ライセンスを取得、夢の鈴鹿8時間耐久レースに初出場する。その後、本格的にレーサーの道へ進み、全日本選手権への出場や2006年〜07年はカナダSUPERBIKE選手権へ出場。子供の頃に夢の『鈴鹿8耐』には2001年より13年連続13回出場を果たしている。
2012年、自らのレーシングチーム「HAMAGUCHI Racing Team」を結成。
2013年9月のフランスル・マン24時間レース出場を最後に、選手としてのロードレース参戦を終了し、TEAM運営の専念と共に『JD-STERドラッグレース』に参戦を開始。
★一方で、モータースポーツの魅力を多くの人々に知ってもらうきっかけをつくるため、日本のアニメ・漫画などキャラクター文化をレースの世界へ取り入れることに着目。
秋田書店 漫画『ばくおん‼』おりもとみまな氏と2013年、2014年とコラボ参戦。2013年には、フランス ル・マン24時間耐久レースに『ばくおん‼』キャラクター 鈴乃木凜を起用して参戦。（作者:おりもとみまな氏 が描く『Ｓマーク和服描き下ろし』）日本人初の『痛バイク』をフランスに持ち込んだレーサーとして現地の話題となる。
★その後、2014年秋には志摩市公認 伊勢志摩海女萌えキャラクター『碧志摩メグ（CV.小松未可子）』をプロデュース。
伊勢志摩サミットに開催を期に、全国的に話題のキャラクターとなり大人気となる。
現在では、日本一の名所『伊勢神宮』周辺を中心に全国から訪れる観光客に大人気となっており、2024年12月で誕生から10周年を迎えた。
★そして、2025年夏 いよいよ『鈴鹿8耐』へ”碧志摩メグの痛バイクがを登場させる。大会へは海外有名選手も起用し、世界へ向けて地域の魅力を配信。日本のキャラクター文化とモータースポーツの文化を融合し、世界的影響力を発揮するために、日々挑戦し続けている。
元公認 伊勢志摩海女萌えキャラクター
碧志摩メグ
（CV．小松未可子）
モータースポーツの経験を活かし、2014年秋にプロデュース。
“Megu”Aoshima (Japanese amasan)
“Megu”Aoshima professional woman diver. The Shima peninsula is famous for “ama” diving. “Megu” becomes Japan’s popular animation character G-7 summit in 2016.
ドラッグレースに参戦中
茨城県 JARI城里テストセンター
年間5戦開催
2001年、すべてはここから始まった・・・
TBSテレビ番組『ガチンコ！バリバリ伝説』番組内で国際ライセンスを取得、夢の舞台『鈴鹿8耐』初出場へ ～あれから24年
Suzuka 8hours
13年連続13回出場経験 (2001-2013)
SUZUKA CIRCUIT
(Suzuka-City Mie-Ken, JAPAN)
2001 YAMAHA YZF-R1
ガチンコ！レーシングチーム
2002 YAMAHA YZF-R1
OVER Racing
2003 YAMAHA YZF-R1
OVER Racing RADIO-i
2004 SUZUKI GSX-R1000
AZhouse RADIO-i with AGRAS
2005 HONDA CBR1000RR
WMP RACING
2006 HONDA CBR1000RR
weave×MIHARA Racing
2007 YAMAHA YZF-R1
OVER-Racing
2008 SUZUKI GSX-R1000
Heat Magic Racing with MⅡR
2009 HONDA CBR1000RR
Honda Technical College
2010 HONDA CBR1000RR
Team Honda Technical College
2011 HONDA CBR1000RR
Team Honda Technical College
2012 KTM RC8R
KTM HAMAGUCHI
RACING TEAM
2013 KTM RC8R
KTM HAMAGUCHI x BAKUON
RACING TEAM
HAMAGUCHI Racing Team
プロフェッショナルレーシングチーム
MEGU Racing
碧志摩メグ応援レーシングチーム
HAMAGUCHI x ばくおん!! レーシング
秋田書店「ヤングチャンピオン烈」 連載
おりもとみまな「ばくおん!!」とコラボ参戦 2013年～2014年
CHALLENGE
日本のキャラクター文化と
モータースポーツの影響力を発揮して世界へチャレンジしていきます。
有限会社MARIBON
キャラクター企画・運営事業
株式会社マウスビーチ
モータースポーツイベント企画・運営事業
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